タクシードライバーのデメリット

金銭面や体力面できつい

タクシードライバーは、給与が不安定というデメリットがあります。基本給をプラスしてくれるところもありますが、生活していくためには営業成績が反映される歩合給が必須です。歩合給を安定させるのは困難で、稼げる月と稼げない月の差が出るケースがあります。また、タクシードライバーのデメリットとして、拘束時間が長い点もあげられます。業務形態によっては昼日勤などサラリーマンと同じ勤務形態もありますが、給与のことを考え隔日勤務を選ぶ人が多いです。隔日勤務とは1日働いて1日休む形の勤務体系です。一般的に朝7時から翌日の朝4時ごろ(何度か休憩あり)まで勤務し、翌日の朝7時まで休みという形が多くなっています。タクシードライバーは金銭面でも体力面でもきついと感じるかもしれませんが、車の運転が好きであればきついとは感じないでしょう。

事故や対人トラブルにも注意が必要

多くのタクシードライバーは1日に多くの時間運転をするため、心身の疲労により判断力が鈍り事故を起こしやすくなるデメリットがあります。万が一事故を起こしてしまうと自身や相手にケガを負わせたり免許停止処分になったりする可能性があり、勤務するタクシー会社からの評価も下がってしまいます。また、長時間街中を走り、多くの乗客を乗せていると対人トラブルに遭うことも珍しくありません。ほとんどは問題ない乗客ですが夜中に酔った客を乗せた場合は難癖をつけてきたり、日ごろのストレスをぶつけてきたりするケースもあります。しかし、事故に関しては十分に気をつけ少しでも疲れたら休憩を取るなどすれば防げますし、対人トラブルも誠実に、時には毅然とした態度をとれば防げます。何かあれば勤務するタクシー会社や警察に通報すれば、何かしらの対処をしてくれますので安心です。